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JR東日本の駅名標(その79)
JR東日本の駅名標。秋田支社五能線の新様式イラスト入り駅名標も最終回です。イラストは川部から順に、朝から時間が経過しておりおり、今回紹介する駅は、夜の部を担当しています。

深浦駅(五能線) あきた白神駅(五能線)
イラストは夕陽の沈みゆく海岸風景。「ノスタルジックビュートレイン」という客車列車が運行されていたのが懐かしく思い出されます。 イラストはハタハタ。魚偏に「神」とも書かれる秋田の県魚で、食用として、またしょっつるに加工され、県民の食卓を賑わしています。
能代駅(五能線) 東能代駅(五能線)
能代と言えばバスケットボール。能代工のバスケ部は、全国高校最多の計58タイトルを誇り、多くの有名選手を輩出しています。 イラストは秋田杉の工芸品。日本三大美林として知られる秋田杉製の樽、桶は現在も高級品として重用されています。