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JR西日本の駅名標(その8)
JR西日本の駅名標。続いては妖怪列車で知られる境線の駅名標をご紹介します。当地出身の漫画家、水木しげる氏の作品が各駅ホームに妖気もとい彩りを添えています。

米子駅(山陰本線) 博労町駅(境線)
駅妖怪は「ねずみ男」。支社おひざもとの中枢駅らしく、他駅にはない電照式駅名標です。 駅妖怪は「コロポックル」。妖怪と言ってもいたずらもせず、気立てが良いのだとか。
富士見町駅(境線) 後藤駅(境線)
駅妖怪は「ざしきわらし」。一族繁栄の象徴とあって妖怪というよりは縁起物的な存在です。 駅妖怪はどろたぼう。日本人の土地に対する執着ぶりを象徴しているような...。