秩父鉄道三峰口

列車は山間部を西に進み、終点の三峰口に到着します。その名の通り三峯神社の玄関口に位置し、秩父湖や中津峡などへのハイキング客も合わせて週末は賑わいます。

古い木造駅舎です。駅前の広告塔が今一つ周囲の景観にマッチしていないのが残念です。



切符売場。ボタン式の券売機が1台。観光利用が多いため窓口は複数設置されています。		待合室。壁沿いに造り付けの長椅子が設置されています。


改札口。出札窓口横は入口専用、写真右に出口専用と分離設置されています。		路線終端方面。ホームは2面3線。構内踏切で結ばれています。構内は非常に広く、留置線も多数設置されています。