JR中央本線恵那

列車は南西に進み、恵那に到着します。中山道大井宿として栄えた恵那市の代表駅で、明知鉄道が分岐し、一部の特急列車も停車する主要駅のひとつです。

平屋のコンクリート造駅舎です。中央上部の明かり取り窓や、アーチを描いた前面など意匠がこらされています。



切符売場。中津川同様、タッチパネル式の券売機が2台設置されています。		広めの待合室。軽食コーナーのような椅子とテーブルが設置されています。


みどりの窓口と改札口。改札機は3台。頭上にはLED式の発車案内が陣取ります。		金山方面。ホームは2面3線。年代物の跨線橋で結ばれています。写真手前側にはバリアフリー対策でエレベータ付きの跨線橋が新設されました。