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武並	←	釜戸	→	瑞浪
		かまど
岐阜県瑞浪市

列車は土岐川の谷筋を南西に進み、釜戸に到着します。隣駅武並同様、鄙びた山間の駅で、朝夕は通勤型10両編成の列車がなんとも場違いに感じられます。

いかにも山間の駅といった雰囲気の古い木造駅舎です。休日の昼間ということもあり、人影もなくひっそりと佇んでいました。

切符売場と改札口。券売機はありませんが、委託の窓口が営業しています。		待合室。造り付けの長椅子のほか、区分された椅子が向い合せに設置されています。
金山方面。ホームは2面3線。「本線」らしく堂々とした古い跨線橋で結ばれています。		塩尻方面。ホームは2面3線。かつては貨物輸送も行われており、セメントデポ跡が残っています。