JR中央本線鶴舞

列車は市街地を南西に進み、高架に上がって鶴舞に到着します。JR転換後もしばらくは普通列車が停車するのみでしたが利用客の増加が著しく、20世紀末に快速停車駅となり現在に至っています。

いかにもJR東海らしく、落ち着いたレンガ風のタイルで装飾された高架駅です。



切符売場。タッチパネル式の券売機が4台。鶴舞公園の花見客でか、やたらと混雑していました。		オープンカウンター式のみどりの窓口。新学期の定期購入客でしょうか、こちらも激混みでした。


改札口。外装同様、内装にもレンガ風のタイルが使用されています。		塩尻方面。ホームは相対式2面2線。中央に柱こそありませんが、東京都心の水道橋や浅草橋と似た雰囲気が感じられます。