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黒井	←	市島	→	丹波竹田
		いちじま
兵庫県丹波市

列車はしばらく東に進んだ後、国道175号線と北に並走し、市島に到着します。旧市島町の代表駅で、駅前の旧街道沿いに昔ながらの市街地が広がっています。

国鉄テイストの残る平屋の鉄骨造駅舎です。黒井とは異なり、外壁は単色で、どことなくうらぶれた雰囲気が支配的です。

切符売場。簡易型の券売機が1台。委託の窓口も営業しています。		待合室。椅子の配置は黒井とほぼ同様。片流れの天井も同様です。
福知山方面。ホームは相対式2面2線。黒井同様、かつては中線も設置されていたようです。		尼崎方面。石生や黒井に比べると利用は少なく、ホーム跨線橋も簡易な構造です。