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長苗代 本八戸 小中野
ほんはちのへ
青森県八戸市
列車は馬淵川を渡り、高架を東に進むと本八戸に到着します。駅名が示すように、八戸市街地中心に位置しますが、中心市街地空洞化の影響もあって利用は低落傾向が続いており、新幹線開業後は特にその傾向が顕著になっているようです。

高架の駅北口。20万都市の玄関口らしく駅前広場も整備され、路線バス、タクシーが多数発着します。
切符売場。タッチパネル式の券売機が2台。スペースの都合とは言え、変則的な配置です。 オープンカウンター式のみどりの窓口。出札合理化が進むJR東日本ですが、複数窓口が稼動しています。
昔ながらの有人ラッチの並ぶ改札口。頭上にはLED式の発車案内が設置されています。 久慈方面。ホームは島式1面2線。高架化竣工は35年以上前と古く、エスカレータやエレベータは設置されていません。