阪神電気鉄道青木

列車は住宅地を南西に進み、難読駅として知られる青木に到着します。かつては知る人ぞ知る東神戸港の最寄駅で、金曜深夜の高松行きフェリーに乗り込んだことが懐かしく思い出されます。

高架の駅南口。入口頭上に配された青色は、青木の地名の由来である青亀(あふぎ)と、青木港の海のイメージをイメージしたものだとか。



駅前の駐輪場。そのうち高架下に移設されるのでしょうか。		切符売場。タッチパネル式の券売機が3台設置されています。


改札口。改札機は5台。頭上には液晶式の発車案内が設置されています。		元町方面。ホームは2面4線。外側の待避線は稀にしか使用されません。