JR関西空港線関西空港

りんくうタウンを出た列車は全長3750mと世界最長のトラス橋であるスカイゲートブリッジで一気に空港島へと渡り、関西空港に到着します。何かと批判を受けることの多い関西空港ですが、個人的にはアクセスも意外に便利で、国内空港ではピカ一のデザインだと思うのですが...褒めすぎでしょうか?

改札口。隣接する南海電鉄同様、広い間口に多数の改札機が並んでいますが、コロナ禍ということもあって閑散としていました。



切符売場。タッチパネル式の券売機と指定席券売機が各5台。節電対策で一部は使用停止されています。		オープンカウンター式のみどりの窓口。訪日客の激増に伴い大増設されましたが、現在はわずか2窓営業するのみです。


路線終端方面。ホームは島式1面2線。南海もそうですが、バブル期に設計されたため、無駄に豪華な造りです。		日根野方面。設計時よりエスカレータの設置数をケチったのも、これまた南海と同様です。