平成筑豊鉄道藤棚

列車は南東に方向を変えて進み、藤棚に到着します。あかぢに遅れること3週間、転換後に設置された新参駅で、あかぢに比べると周囲は住宅も多く、賑わいが感じられます。

駅舎はなく、ホームに待合所が設置されています。平成筑豊鉄道特有の大きな駅名看板が精一杯駅の存在を主張しています。



田川伊田方面。ホームは相対式2面2線。段違いに設置されています。		直方方面。草生した線路には、かつて多数の貨物列車が行き交った面影はありません。


下りホーム待合所。FRP製の椅子が設置されています。		上りホーム入口。こちらの駅名看板は独立して設置されています。