JR北陸本線美川

小舞子を出た列車は、手取川の鉄橋を渡ると美川に到着します。美川は石川県発祥時には県庁が置かれた由緒ある地ですが、合併で白山市の一部となっています。

正面にあたる駅北口。ガラスをふんだんに使った橋上駅舎です。どちらかというと無機質な色遣いの中、赤い柱がアクセントとして効いています。



裏口にあたる南口。コンクリート打ち放しの素っ気ないデザインはどうにも好きになれません。		切符売場。タッチパネル式の券売機が1台。みどりの窓口も営業しています。改札口には自動改札機(笑)が健在です。


駅舎内の喫茶「美川37cafe」。この手の施設としてはメニューは充実し、地元客で大層な賑わいでした。		米原方面。ホームは2面3線。少数ですが当駅折返しとなる列車も設定されています。