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上田	←	長野	→	飯山
		ながの
長野県長野市

列車は千曲川沿いに進むしなの鉄道と分かれてトンネルで山中を進んだ後、篠ノ井から在来線と並走して長野に到着します。開業当初は「長野行新幹線」という呼称問題に揺れた当線ですが、金沢延伸に合わせて正式名称の北陸新幹線に統一され、今ではすっかり定着しています。

橋上駅舎の東口。新幹線開業から四半世紀経過し、区画整理事業も完了しましたが、裏口臭の一掃までには至らなかったようです。

切符売場。タッチパネル式の券売機が3台。ズラリと9台並んだ指定席券売機に賑わいぶりが窺えます。		改札口。改札機は5台。主要駅らしく、有人通路はシースルー式です。
在来線からの乗換改札。改札機は3台。頭上にはLED式の発車案内が陣取ります。		高崎方面。ホームは2面4線。新幹線駅ホームでは希少となった、立ち食いそば店舗も営業しています。