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牛久	←	ひたち野うしく	→	荒川沖
		ひたちのうしく
茨城県牛久市

列車は北東に進み、ひたち野うしくに到着します。1984年の科学万博開催時に設置された「万博中央」臨時駅跡地に開設された新駅で、周辺の開発進行に伴い、この15年で4割近く利用が増加するなど、低落傾向が続く取手〜土浦間にあって、唯一気を吐いています。

橋上駅舎の東口。いかにもニュータウンの玄関駅らしいデザインです。駅前にはつくば学園都市方面への路線バスが発着します。

切符売場。タッチパネル式の券売機が2台と指定席券売機が2台。みどりの窓口は過去には複数設置されていたようです。		改札口。改札機は5台。頭上にはLED式の発車案内が設置されています。
岩沼方面。ホームは2面4線。特急列車の待避も行われます。		日暮里方面。ホーム全面に整備された上屋に、地元の意気込みが感じられます。