JR上越線ガーラ湯沢

越後湯沢を出た列車は上越新幹線の高架と北西に並走し、ガーラ湯沢に到着します。上越新幹線の留置線を利用して、JR東日本が運営するスキー場の最寄り駅に開業した季節営業駅で、東京からわずか75分という地の利を活かして特に週末は多くのスキー客で賑わいます。

スキー施設と一体化した巨大な駅舎です。新幹線利用客が多数を占めるため、駅入口は小さく、ほとんど目立ちません。



切符売場。券売機は2台。離れて設置されています。みどりの窓口も営業しています。		コンコースというか、スキー場の施設です。訪問当日は強風でリフトが運休ということで、通常の週末に比べると利用客は少なかったようです。


改札口。自動化されていますが、最近では珍しい列車別の改札となっています。		ホームは島式1面2線。ホーム上には売店が設置されていますが、訪問日は閉店していました。