JR釜石線遠野

列車は東に進み、遠野の市街地へと入り、しばらく進んで遠野に到着します。民話と伝説の里として知られる遠野市の玄関口であり、線内中間駅では最大の利用者数を誇る主要駅です。

石造りを思わせる重厚な雰囲気のコンクリート造駅舎です。老朽化により2階部分で営業していたホテルは2015年に閉店、駅舎も建て替えが噂されています。愛称はそのものずばりFolkloro（民話）です。



切符売場。タッチパネル式の券売機が1台設置されています。		待合室。洒落た長椅子が設置され、コンビニも営業しています。


みどりの窓口と改札口。頭上にはLED式の発車案内が設置されています。		釜石方面。ホームは2面3線。古い堂々とした跨線橋で結ばれています。