高松琴平電鉄琴電志度

列車は国道11号線、高徳線と南東に並走し、終点の琴電志度に到着します。江戸時代の蘭学者平賀源内の生誕地として知られ、駅の周辺には昔ながらの古い町並みが広がっています。

古い洋風木造駅舎です。長尾同様、外壁はことでんのシンボルカラーで彩られています。



待合室。造り付けの長椅子に、木造の長椅子、FRP製の椅子とバラエティーに富んだ布陣です。内装にもことでんカラーが多用されています。		有人窓口と改札口。終着駅で出発は単一方向のみのためか、発車案内は設置されていません。


路線終端方面。ホームは頭端式1面2線。簡素な待合所が設置されています。		瓦町方面。北側ホームは基本的に留置線で、朝の1便を除いて南側ホームに発着します。