JR呉線安芸長浜

列車は国道185号線と西に並走し、安芸長浜に到着します。駅の正面に立地する火力発電所の最寄駅としてJR化後に開設された新しい駅ですが、周囲に人家は少なく、一般客の利用は多くありません。

何をイメージしたのでしょうか。波打つ屋根がユニークなコンクリート造駅舎です。



駅前の駐輪場。休日であることを差し引いても、利用状況は惨憺たるものです。		待合室。円形の壁に沿って長椅子が2脚設置されています。コンクリート打ち放しはどうも好きになれません。


ホーム入口脇には時刻表、運賃表とおなじみの列車近接案内が設置されています。		三原方面。ホームは幅の狭い1面1線。申し訳程度の上屋が設置されています。