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		しんひろ
広島県呉市

広を出た列車は国道185号線と並走し、新広に到着します。2002年に設置された線内で最も新しい駅ですが、広市街の中心に近く、乗降客数は本家を追い越す勢いで急増しています。

授産施設が併設された鉄骨造の駅舎です。駅舎部分の設備は非常に貧弱で、いつも列車待ち客で溢れています。

切符売場。タッチパネル式の券売機が1台。2017年2月にみどりの窓口も新設されました。		出札機能の強化により、既設の待合室は廃止され、椅子が少数設置されるのみです。
改札口。改札機は3台に増設されましたが、発車案内は未設置です。		三原方面。ホームは1面1線。幅は狭く、終日混雑しています。