京都市交通局烏丸御池

列車は引き続き烏丸通の地下を南に進み、烏丸御池に到着します。開業当時は場末感漂っていた当駅周辺ですが、東西線開通による利便性向上に伴い再開発が進み、近代的なビルが建ち並ぶオフィス街へと変貌しています。

烏丸御池交差点南西の4-2出入口。いかにもオフィス街らしい、シックなデザインのビルに併設されています。



北切符売場。タッチパネル式の券売機が4台とICカードチャージ機が1台設置されています。		北改札口。改札機は5台。線内他駅に比べて天井が高く、非常に開放的です。改札内には地元資本のパン屋が営業しています。


相対式2面2線の烏丸線ホーム。2014年12月に線内で初となる可動式ホーム柵が設置されています。		島式1面2線の東西線ホーム。乗換利用に配慮して、幅は広く確保されています。