名古屋鉄道本笠寺

列車は北寄りに方向を変えて進み、本笠寺に到着します。笠寺観音の通称で知られる笠覆寺の最寄駅で、毎月18日の縁日、6, 16, 26日の六の市には多くの参拝客で賑わいます。

平屋の駅舎です。優等列車は通過するものの、主要駅という位置付けのようで、駅前広場も整備されています。



切符売場。新型のタッチパネル式券売機が1台。有人窓口は終日営業しています。		改札口。改札機は3台。ホームには地下道で連絡します。


名鉄岐阜方面。ホームは2面4線。優等列車退避のため、大半の列車は長時間停車します。		下りホーム。上屋下には待合室と長椅子が設置されています。