名古屋鉄道加木屋中ノ池

列車は丘陵地帯を南東に進み、加木屋中ノ池に到着します。2024年3月に開業した新駅ですが、南700mには1969年まで加木屋駅が営業しており、半世紀を経て復活する形となりました。

駅北口東側。周辺の道路は非常に狭く、アクセスには少々難があります。遅れて開設される南口は幹線道路に近く、駅前広場も整備される予定です。



駅北口の西側。西知多総合病院最寄ということで、建設中の上屋付き連絡通路など、整備にも気合が入っています。		常滑方面乗場入口。券売機が1台と改札機が2台設置されています。


神宮前方面乗場入口。こちらも同様の設備です。当然ながら無人駅です。		河和方面。ホームは相対式2面2線。右にカーブしています。