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三木鉄道 |
加古川線の厄神から金物の町三木をを結ぶローカル線です。 加古川線、北条鉄道と共に播州鉄道が開通、国有化された路線ですが、国鉄末期に廃止対象対象となり、第三セクター化されています。 厄神を出た列車は終点の三木まで播州平野を東に進みます。沿線は酒造好適米として名高い山田錦の産地で路線の北側にはのどかな田園風景が広がります。 沿線人口は少なくはありませんが、歴史的な成り立ちから神戸市内には遠回りとなり、鉄道利用者の多くは後発の神戸電鉄粟生線に流れ、90年を超える歴史を持つ三木市最古の鉄道も残念ながら2008年3月をもって廃止されることとなりました。 |
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