水島臨海鉄道三菱自工前

列車は南に進む貨物線と分かれて南西に進み、地平に降りると終点の三菱自工前に到着します。駅名の示す通り自動車工場に囲まれた立地で人家はなく、朝夕の通勤時間の他は閑散としています。

南側より全景。駅舎のない無人駅で、ホームに待合所が設置されています。



北側より全景。片側3車線の産業道路も、朝9時前は閑散としています。		駅入口。ホームには緩勾配のスロープで連絡します。


路線終端方面。旅客営業は当駅までですが、この先倉敷貨物ターミナル駅まで貨物線が延びています。		倉敷市方面。以前、当駅から南東に西埠頭線が分岐していましたが、2016年に廃線となりました。