JR長崎本線バルーンさが

列車は佐賀平野を西進し、バルーンさがに到着します。JR転換後より佐賀インターナショナルバルーンフェスタ開催期間に設置された臨時駅ですが、その混雑ぶりはすさまじいものがあり、有田陶器市輸送とならぶ本線の一大イベントとなっています。

駅舎はなく、嘉瀬川の河原から階段で連絡します。始発から列車が到着するたびに、人、人、人の波で埋まります。



プレハブの切符売場。携帯式の発券端末で全国への乗車券等が購入可能です。		改札口。一応出入口が整理されていますが、列車が到着するとそれどころではなく大混雑します。


臨時停車の特急列車が到着。多くの下車客が改札に向かいます。よそ者としては佐賀県人の気球にかける情熱には驚くばかりです。		長崎方面。かつては営業期間のみ仮設ホームが設置されていましたが、あまりに利用客が多いため本格的なホーム