名古屋市交通局金山

名城線、名港線起点の当駅は、JR、名鉄と併せて3事業者が乗り入れる、東海地方有数のターミナルです。とは言え、名鉄駅の移転、東海道本線の停車により現在の姿に落ち着いたのは国鉄民営化後のことで、広いコンコースを多数の乗り換え客が行き交う現在からすると少々意外に感じられます。

5番出入口。2005年に開業した複合商業施設「アスナル金山」に連絡しています。



南切符売場。券売機は見えている5台の他にも5台。利用客が多いのはわかりますが、もう少しばらけた配置にできないものでしょうか。		南改札口。ずらりと並んだ改札機が、JR、名鉄との乗換利用の多さを示しています。


北改札口。改札機は3台。南改札口と同じ駅とは思えないほどの閑散ぶりです。		ホームは方向別の2面4線。中央の2線を名港線が使用します。