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音別	←	白糠	→	西庶路
		しらぬか
北海道白糠郡白糠町

音別を出ると国道38号線と別れて内陸を進み、再び国道38号線と合流して白糠に到着します。かつては白糠線が分岐した当駅ですが、廃止後30年以上が経過した現在、往時の記憶もすっかり忘却の彼方に消えてしまいました。

いかにも国鉄の雰囲気を残す、平屋のコンクリート造駅舎です。寒冷地らしく入口には風除けが設置されています。

切符売場。簡易型の券売機が1台。みどりの窓口も営業しています。		椅子が多数設置された待合室。キオスクとたこ焼き屋は閉店し、広さばかりが目立ちます。
ラッチが撤去されてすっきりとした改札口。手動の方面別発車案内が設置されています。		滝川方面。ホームは2面3線。古く堂々とした跨線橋で結ばれています。