能勢電鉄一の鳥居

列車は国道173号線と谷筋を北上し、一の鳥居に到着します。駅前の国道はひっきりなしに車が行き交いますが、周辺には人家が少なく、当駅の利用客も多くはありません。

国道交差点の脇の高架橋下にひっそりと佇む駅舎です。大きな駅名看板が存在を声高に主張するのも頷けるところです。



切符売場。例のごとくタッチパネル式の券売機が2台設置されています。		改札口。改札機は2台。内装はコンクリート打ち放しで非常に殺風景です。


妙見口方面。ホームは相対式2面2線。上屋はわずかの設置にとどまっています。		上りホーム。わずかな上屋下には、FRP製の椅子が設置されています。