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登戸	←	向ヶ丘遊園	→	生田
		むこうがおかゆうえん
神奈川県川崎市

列車は南西に進み、向ヶ丘遊園に到着します。駅名の由来は南西で営業する遊園地によるもので、当駅との間をモノレール路線が結んでいましたが、20世紀末に老朽化により廃止され、後を追うように遊園地の営業も2002年に終了しています。

旧向ケ丘遊園側の南口。2019年に「ナチュラル・レトロモダン」をコンセプトとし、北口と同様の外観にリニューアルされました。

駅北口。小田急では希少となる、開業以来の歴史を誇るギャンブレル屋根の木造駅舎ですが、あいにく補修工事中でした。		南口切符売場。タッチパネル式の券売機が2台とICカードチャージ機が1台。有人窓口も営業しています。
南口改札。改札機は6台。吹き抜けが開放感を演出しています。		小田原方面。ホームは2面4線。数は減りましたが、当駅折り返しとなる列車も設定されています。