小田急電鉄長後

列車は国道467号線と少し離れて南に並走し、長後に到着します。古くからの急行停車駅ですが、横浜市営地下鉄、相鉄いずみ野線が乗り入れた湘南台の地位向上の煽りを受けて地盤沈下が著しく、利用客数はピークの2/3まで落ち込んでいます。

駅西口。古めの橋上駅舎です。駅前広場にはバス路線が多数乗り入れています。



切符売場。券売機は4台。有人窓口も営業しています。		改札口。小田急線の中規模駅としては珍しく、ICカード専用通路が設置されています。


片瀬江ノ島方面。ホームは2面4線。急行停車駅ですが、上屋は途中までしか整備されていません。		相模大野方面。一応主要駅的な扱いのようで、ホームにはLED式の発車案内が設置されています。