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大滝 及位 院内
のぞき
山形県最上郡真室川町
大滝を出た列車は引き続き真室川に沿って進み、国道13号線と再び合流し北上します。小さな集落を過ぎてしばらく進むと難読駅で有名な及位に到着します。当駅が山形県最後の駅となります。

釜淵同様、プレハブ風の小さな駅舎です。駅舎正面に設置されていた時計は、いつの間にか撤去されています。
切符売場。釜淵、大滝と同じく2006年に無人化され、窓口は板で塞がれています。 青森方面。ホームは2面3線。島式ホームには待合室も設置されています。
福島方面。ホームは跨線橋で結ばれています。 駅名の由来を記した看板によると、修験者たちの「のぞきの行」が地名となったそうです。煩悩が多い私には及びもつきませんが...