埼玉新都市交通内宿

列車は北西に進み、終点の内宿に到着します。地権者との交渉不調により、羽貫暫定開業に6年以上遅れて開業した当駅ですが、周辺の開発も徐々に進み、乗降客数は単線区間最大、線内でも上位となるまで成長しています。

高架駅です。駅前広場も整備され、路線バスが乗り入れていますが、本数はわずかです。



高架下の駐輪場。ご多聞に洩れず、2次交通の主役は自転車です。		切符売場。判で押したように券売機は1台。売店も併設されています。


改札口。ICカード専用改札機が1台。他の中間駅とは異なり、動線は線路に直交しています。		路線終端方面。ホームは島式1面2線。この先鴻巣方面への延長構想もあるようですが、実現は困難視されています。