三陸鉄道鵜住居

列車はトンネルで峠を越えて北に進み、鵜住居に到着します。東日本大震災からの復興にあたり、当駅東に隣接してW杯ラグビー会場ともなる球技場が建設されましたが、目論見通り利用客増となりますやら。

駅舎のない無人駅です。ホームにはバリアフリー対応の通路で連絡します。球技場にちなんで、愛称は「トライステーション」です。



駅前に設置された「鵜の郷交流館」。駅舎というわけではなく、乗車券の発売はありません。		地元産の木材をふんだんに使用した交流館内。物販と飲食が各2店舗入居しています。


ホームへの構内踏切。奥に小さく球技場が見えていますが、そちら側には出口はありません。		久慈方面。ホームは島式1面2線。中央には待合室が設置されています。