三陸鉄道堀内

列車はトンネルの連続で海沿いを進み、堀内に到着します。朝の連続テレビ小説の舞台として一躍有名になった無人駅で、高台のホームからは小さな漁港を中心として開けた集落を一望できます。

駅舎はなく、ホームに小さな待合室が設置されています。崖上の国道からは長い階段で連絡します。



国道沿いの駐輪場。駅からの距離は200mと、かなり離れており、そのためか利用は多くありません。		駅入口。当然の如く、ホームには階段で連絡します。バリアフリー化しようにもこの立地では...。


ホーム待合室。造り付けの長椅子が設置されています。聖地巡礼ということで、駅ノートも書き込みが多いのでしょうね。		宮古方面。ホームは1面1線。駅長、副駅長が乗った記念列車を待つ村人たちで賑わっていました。