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光	←	下松	→	櫛ヶ浜
		くだまつ
山口県下松市

列車は国道188号線と北西に並走し、下松に到着します。光、周南と並んで周南コンビナートをの一角を担う工業都市、下松市の代表駅で、鉄道ファンには新幹線をはじめとした鉄道車両製造工場の最寄駅として知られています。

橋上駅舎の北口。1965年完成ということでデザインも無骨ですが、以後2004年の大道駅改築に至るまで、県内で唯一の橋上駅だったという意外な事実に驚かされます。

切符売場。タッチパネル式の券売機と指定席券売機が各1台。有人窓口は2022年に閉鎖されました。		広いコンコース。奥にあったキオスクは閉店し、スペースを持て余しています。
改札口。改札機は3台。光同様、発車案内は設置されていません。		門司方面。ホームは2面3線。老朽化のため、木造の上屋は撤去されたようです。