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新鎌ヶ谷	←	初富	→	鎌ヶ谷大仏
		はつとみ
千葉県鎌ヶ谷市

列車は大きく右にカーブして市街地を南下し、初富に到着します。新鎌ヶ谷駅開業前は市街地中心部への至近駅で、徒歩10分の東武鎌ヶ谷駅との乗換にも利用された当駅ですが、同駅開業後の地盤沈下は著しく、北初富と利用客数最下位を争うほどに凋落しています。

高架駅を東側より。北初富同様、駅前広場の整備は遅れており、周辺の景観から駅舎が浮いています。

駅入口。柱や壁は当駅のイメージカラー「青」で彩られています。		切符売場。タッチパネル式の券売機が2台。うち1台が定期券発売対応機です。
改札口。改札機は3台。最近の都市近郊駅ではでは珍しく、ICカード専用機がありません。		京成津田沼方面。ホームは島式1面2線。新鎌ヶ谷同様、椅子は線路に対して垂直向きに設置されています。