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東浦	←	亀崎	→	乙川
		かめざき
愛知県半田市

列車は引き続き知多半島を南に進み、亀崎に到着します。駅周辺は住宅が建ち並んでおり、名鉄河和線から離れていることもあって、線内で最大の乗降客数を誇る主要駅です。

1886年の開業以来と言われる木造駅舎です。築120年以上の歴史を誇る日本最古の駅舎ですが、よく手入れされており、まだまだ現役で使用されそうです。

切符売場。タッチパネル式の券売機が1台。窓口は、緒川、東浦同様板で塞がれています。		改札口。無人化された他駅同様、簡易型の改札機が2台。発車案内の類は未設置です。
武豊方面。ホームは島式1面2線。駅舎に隣接した旧ホームは現在使用されていません。エレベータが増設されるあたりにも、利用客の多さが窺えます。		大府方面。半田ほどではありませんが、ホームは歴史のありそうな跨線橋で結ばれています。