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乙川 半田 東成岩
はんだ
愛知県半田市
列車は西に進み、阿久比川を渡ると南に方向を変えて進み、半田に到着します。知多半島の中心都市、半田市の代表駅ですが、西500mに名鉄河和線の知多半田駅が位置するため、利用客はそれほど多くありません。

古い木造駅舎です。入口の赤いアーチがアクセントとして効いています。右側の区画は乗務員、駅員の休憩施設でしょうか。
切符売場。タッチパネル式の券売機が1台設置されています。。 待合室。長椅子が多数設置されています。線内で唯一のキオスクは、最近閉店したようです。
みどりの窓口と改札口。改札機は更新されると思いきや、ICカード専用機がそのまま存置されています。 武豊方面。ホームは島式1面2線。JR最古となる1910年製の跨線橋で結ばれていますが、高架化の計画もあるようで行く末が少々案じられます。