▲鉄道雑学研究所北広島支所トップ 　　▲路線リスト 　　▲東武鉄道(本線系)の駅リスト

流山おおたかの森	←	豊四季	→	柏
		とよしき
千葉県柏市

列車は田畑の混じる住宅地を南東に進み、豊四季に到着します。豊かな自然を感じさせる駅名の由来は、明治以降にある財閥により開墾された13地区のうち4番目というもので、周辺駅の初富や五香、六実なども同由来ということです。

周辺の高層住宅と対照的な瓦屋根の木造駅舎です。補修工事中というところを見るに、まだまだ現役で使用されそうです。

切符売場。券売機は3台。特急券発売対応機は節電のためか使用停止中でした。		改札口。改札機は4台。ICカード専用機は設置されていません。
船橋方面。ホームは相対式2面2線。エレベータ付きの新しい跨線橋...と言いたいところですが、駅外の自由通路です。		大宮方面。こちらがホームを結ぶ跨線橋。一応エレベータは併設されています。