東武鉄道運河

列車は南東に進み、利根運河を越えると運河に到着します。駅名からは長閑な雰囲気が漂う当駅ですが、駅北に立地する大学への通学利用も多く、線内でも乗降客数は上位に位置します。

昭和の香りが色濃く漂う木造駅舎です。駅前のわずかなスペースには客待ちのタクシーが常駐しています。



切符売場。4台設置された券売機が利用の多さを示しています。。		改札口。改札機は5台。受験等の多客期用か、有人ラッチ跡も残っています。


船橋方面。ホームは2面3線。数は多くありませんが、当駅始終発の列車も設定されています。		構内南側では橋上化工事が行われていました。2013年春の完成予定ということで、現駅舎もほどなく見納めとなります。