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西川口	←	蕨	→	南浦和
		わらび
埼玉県蕨市

列車は市街地を北西に進み、蕨に到着します。かつて中山道の宿場町として栄えた当市は、日本一面積が小さく、人口密度が高いことで知られています。駅は川口市との境界に位置し、両市の住民を中心に多数の乗客が利用しています。

橋上駅舎の西口。2階建ての鉄筋コンクリート造です。駅前広場も整備され、路線バス、タクシーが多数発着しています。

切符売場。ICカードの普及にもかかわらず、タッチパネル式の券売機が9台設置されています。		オープンカウンター式のみどりの窓口。指定席券売機も2台併設されています。
改札口。ずらりと並んだ改札機は11台。頭上にはLED式の発車案内が設置されています。		盛岡方面。ホームは島式1面2線。隣駅西川口に比べるとかなり幅が広く、ゆとりが感じられます。