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共和	←	南大高	→	大高
		みなみおおだか
愛知県名古屋市

列車は北に進み、東から来た東海道新幹線と並走して南大高に到着します。2009年のダイヤ改正で開業した新駅で、駅前にはショッピングモールが立地するとともに、周辺の宅地開発も進んでおり、開業4年目で隣駅大高の乗降客数を上回り、その差は2倍近くにまで開いています。

駅西側から全景。ガラスを多用した橋上駅舎です。JR東海らしく、奇抜な装飾はなくすっきりとしデザインです。

裏口にあたる東口。人家はほとんどなく、名古屋市内とは思えないほどうらぶれた佇まいです。		切符売場。タッチパネル式の券売機が2台。利用は順調に伸びているようで、開業時の1台体制から増設されています。
みどりの窓口と改札口。改札機は3台。奥の頭上に液晶式の発車案内が設置されています。		米原方面。ホームは2面3線。下り線のみ退避可能な変則構造です。