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垂井	←	関ヶ原	→	柏原
		せきがはら
岐阜県不破郡関ヶ原町

垂井を出た列車は国道21号線、東海道新幹線と西に並走し、天下分け目の地関ヶ原に到着します。岐阜県最西端、関西と中京の境界に位置するため、若干ですが当駅始発列車も設定されています。

JR東海らしく入口部分が改装された洋風木造駅舎です。歴史的な経緯からは瓦葺の和風木造駅舎が似合いそうですが...。

切符売場。タッチパネル式の券売機が1台。みどりの窓口も営業しています。		キオスクが閉店してガランとした待合室。駅前広場を向いた椅子の配置は珍しいような。
改札口。簡易型の改札機が2台。発車案内は設置されていません。		米原方面。ホームは2面4線。本線らしく古く立派な跨線橋で結ばれています。