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豊橋	←	三河安城	→	名古屋
		みかわあんじょう
愛知県安城市

列車は北西に進み、三河安城に到着します。東海道本線との交差地点に新富士、掛川と同時期に設置された新駅ですが、停車本数の少なさと駅前広場を挟んだ在来線との連絡の不便さが災いして、利用者は多くありません。

高架の駅南口。「日本のデンマーク」と呼ばれる安城に因んだ、北欧風のデザインです。中央の時計台がアクセントとして効いています。

切符売場。指定席券売機が3台。うち1台は対話型です。		オープンカウンター式のみどりの窓口。JR東海としては珍しく、木を使用した温かみの感じられるデザインです。
改札口。改札機は5台。床の黒タイルがアクセントとして効いています。		新大阪方面。ホームは相対式2面2線。通過線を抱き込んだ中間駅標準形式です。