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名古屋 岐阜羽島 米原
ぎふはしま
岐阜県羽島市
列車は引き続き北西に進み、岐阜羽島に到着します。県都岐阜から大きく南に外れた寂しい立地で、開業時には地元の大物政治家による政治駅と揶揄された当駅ですが、利用者数は少ないものの、高速のICが隣接する立地からパークアンドライドや団体旅行の乗換駅として隠れた人気を博しています。

高架の駅北口。壁面にグラデーション風の化粧タイルがあしらわれるなど、モノトーンのデザインが支配的なJR東海らしからぬ装いです。
切符売場。指定席券売機が8台。こんなに需要があるのか...というのはいらんお世話なのでしょうが。 オープンカウンター式のみどりの窓口。窓口も複数設置されています。
改札口。改札機は5台。取材日は駅伝大会ということで、左の団体客専用通路も使用されていました。 新大阪方面。ホームは2面4線。他に通過線が2線設置されています。中間駅としては大規模なのは関ヶ原の積雪に備えてとのことです。