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北余目	←	砂越	→	東酒田
		さごし
山形県酒田市

列車は最上川を渡って北に進み、砂越に到着します。合併前の平田町の代表駅で、旧中心部からは離れていますが、周辺にはそれなりに住宅が多く、比較的賑わっています。

2012年に新築された簡易駅舎です。何をモチーフとしたのか不明ですが、中途半端に背が高く、黒光りする外観が少々異様に感じられます。

裏口にあたる東口。市街地中心に近く、大きな駐輪場が設置されていますが、ホームには自由通路から駅舎を経由とかなり遠回りです。		切符売場。簡易型の券売機が1台。2014年に無人化され、窓口にはシャッターが下ろされています。
さして広くない待合室。二方の壁沿いにFRP製の椅子が設置されています。		新津方面。ホームは島式1面2線。跨線橋で結ばれています。