JR羽越本線中条

列車は国道7号線と少し離れて北東に進み、中条に到着します。平成の合併で誕生した胎内市の代表駅で、特急列車も停車する主要駅の一つです。

日本酒の広告看板こそありませんが、付近で多く見られる平屋のコンクリート造駅舎です。



切符売場。券売機は2台。みどりの窓口も営業しています。		独立した待合室。キオスクが営業しています。椅子は肘掛け付きの新品に取り替えられています。


改札口。自動改札化されていますが、2008年現在ではSuicaエリア外です。		秋田方面。ホームは2面3線。駅西側には多数の側線が設置されていますが、2008年に貨物扱いが廃止となったため、現在は使用されていません。