▲鉄道雑学研究所北広島支所トップ 　　▲路線リスト 　　▲宇野線の駅リスト

久々原	←	茶屋町	→	彦崎 植松
		ちゃやまち
岡山県倉敷市

列車は田園地帯を南下し、高架に上がって茶屋町に到着します。旧茶屋町の代表駅で、下津井電鉄が分岐していた当駅ですが、1988年の本四備讃線開業後、利便性の向上により人口増加が著しく、周囲の風景も急速に変化しています。

高架の駅西口。国鉄の残り香が感じられる控えめなデザインです。駅前広場が整備され、路線バス、タクシーが乗り入れています。

切符売場。旧型のボタン式券売機が2台設置されています。		駅東口。駅前広場などはなく、いかにも裏口めいた雰囲気です。
みどりの窓口と改札口。改札機は3台。頭上にはLED式の発車案内が設置されています。		岡山方面。ホームは2面3線。中線には主に宇野方面の電車が発着します。