わたらせ渓谷鐵道原向

列車は渡良瀬川の渓谷沿いの急カーブと急勾配を進み、原向に到着します。当駅から日光市に入りますが、市役所のある旧今市市には1時間以上かかり、個人的にはどうにもイメージが湧きません。

駅舎はなく、ホームに大きな待合室が設置されています。



待合室内。白壁に造り付けの長椅子が設置され、落ち着いた雰囲気ですが、多数の掲示類が少々雰囲気を壊しています。		物産品や写真の展示コーナーも設置されています。


桐生方面。他駅と同様、当駅ホームにも多数のプランターが設置されています。		ホームに設置されたトイレは木の切り株風のデザインです。