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山形鉄道 |
奥羽本線の赤湯から荒砥までを結ぶ第三セクター路線です。 路線の大半は最上川沿いの平野を進み、沿線にはこれでもかというほど長閑な田園風景が続きます。転換後に4つの新駅を設置するなど需要の掘り起こしにも積極的ですが、ローカル線のご多分に漏れず利用の中心は高校生で、少子化の影響により輸送量は大幅に減少しており、観光利用の取りこみが課題となっています。 路線中間の今泉で米坂線と接続し、転換後もJR直通列車が運行されていましたが、現在は線内運行のみに縮小されています。かつては最上川下流の左沢までを結ぶ循環鉄道構想もあり、本線がJR線のまま存続されていれば...と妄想が広がります。 |
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